Q&A
お見積もりについて
- 建物の図面がないのですが、見積りは可能でしょうか?
- 問題ありません。建築された当時の図面が見当たらない場合には、弊社にて現場調査を行いながら、実測して図面を作成いたします。
- 工事途中で追加費用が必要になることはありますか?
- リフォーム工事は、着工後に事前には確認できない部分等の状況により、施工内容や工事金額、工期等に予想できない変更が生じる場合があります。弊社では、事前の現場調査を行い、出来る限り工事途中の追加費用がかからないように努力しております。
- 現場調査の時は、家の中全てを調査するのですか?
- 建物の状況を判断するため、工事に必要な部分のみを調査させていただきます。工事範囲が局所的な場合や、事前に指定されたお部屋であれば、調査対象からは除いております。
- 現場調査のときは部屋を片付けておいた方が良いですか?
- 現場調査では物の多さなど普段の状態を確認させて頂くことも目的のひとつです。片付けは気にせず普段通りでお願いいたします。
- 相談、お見積りは無料ですか?
- もちろん無料です。お気軽にお問い合わせください。
- 住宅ローンについても相談できますか?
- もちろんです。タツミハウジングにはファイナンシャルプランナーがおりますので、資金計画をライフプランに合わせて、無理なく返済が出来る内容でご提案させていただきます。
工事について
- 住みながらのリフォーム工事は可能ですか?
- もちろん可能です。住みながらの工事は、ストレスになることもありますので、大型リフォームの場合には、仮住まいもお薦めしております。仮住まいすることにより、コストダウンや工期短縮ができるメリットがあります。
- リフォーム工事する部屋に家具があるのですが、工事の邪魔になりませんか?
- 工事範囲のお荷物は、事前に別の部屋へ移動をお願いしております。大きな家具や冷蔵庫などは、弊社スタッフがお手伝いをして移動しながら工事を進めていくこともあります。
- 手抜き工事が心配なのですが?
- 弊社は現場調査をしっかり行うことを心がけております。そして現場調査をもとに詳細なお見積りを作成し、お客様にご説明させていただきます。また、工事中は進捗状況を定期的にお客様にご説明し、気になる点はその都度確認しながら工事を進めてまいります。
- リフォームに適した季節はありますか?
- 特にございません。一年中いつでも対応OKですが、一般的に暑い時期や年末年始は避けるお客様が多いようです。
- リフォーム工事期間は、どの位かかるのでしょうか?
- 工事の規模や内容により様々ですので一概には申せませんが、弊社では着工前に工期スケジュールをお客様にご提出いたします。天候や工事の進行状況により変更となる場合もございますが、その際はご説明・ご相談させていただきます。
- 共働きなので平日昼間は家に誰もいなくなってしまうのですが、リフォーム工事は可能でしょうか?
- 鍵を預けていただければ工事可能となります。専用の鍵BOXを利用して対応する場合もあります。
- リフォーム工事期間中は、職人さんにお茶出し等をしたほうがよいですか?
- お気遣いいただきましてありがとうございます。お茶出し等は、必要ありません。
- リフォーム工事をする場合にご近所へ挨拶は必要ですか?
- 弊社担当者より、工事前に現場近隣のご挨拶をさせていただきます。お客様は、近隣の挨拶に回らなくても大丈夫ですが、ご近所のお付き合いを考慮して、ご一緒に挨拶回りをすることをおすすめします。
その他の質問
- 問合せ・相談の後に、しつこく営業してきませんか?
- お客様のご満足を一番に考えておりますので、飛び込みや無理な営業は一切いたしません。安心してご相談ください。
- ローンも利用できますか?
- はい、ローンのご案内・手続きのお手伝いもさせていただきます。自己資金がない場合でも提携ローン会社のリフォームローンをご利用いただけます。詳しくは、担当者よりご説明いたします。
- 料金の支払い方法は、どのような方法がありますか?
- 銀行からのお振込み、ローンのお申込みによるお支払いが可能です。
- 計画はまだ先なのですが、相談にのってもらうことはできますか?
- もちろん可能です。具体的な計画がまだ立っていない段階でも、建物のことならなんでもお気軽にお問い合せください。
- 資料請求・相談は可能ですか?
- ホームページやお電話、FAXよりお気軽にお問い合わせください。資料請求、ご相談は無料で承らせていただきます。
キッチンリフォームのよくあるご質問
- ガスコンロやレンジフードのみの交換も出来ますか?
- 交換可能です。但し、コンロ・レンジフードを交換してもキッチン全体の劣化は元に戻りません。近い将来キッチン交換をお考えなら、その時にコンロなどを含むキッチン全体の交換がおすすめです。
- 工事は何日ぐらいかかりますか?
- 工事の内容にもよりますが、目安として交換のみの場合は最短で3日になります。
- 商品を決めるときにカタログだけではイメージしづらいと思うのですが?
- ショールームに展示中のキッチンをご覧いただきながらご説明いたします。またメーカーのショールームにご同行し、たくさんのバリエーションをご覧いただきながらのお打ち合わせも可能です。別途費用は掛かりませんのでお気軽にご相談ください。
- 食洗機だけの交換は出来ますか?
- 概ね可能ですが、費用が割高になります。費用を重視される場合はしばらくそのままお使いいただくか、据え置き型の食洗機をご購入いただき、キッチン全体が傷んできたときにまとめて交換することをおすすめします。
- マンションの工事も行えますか?
- 戸建、マンション、店舗など、どの建物でも対応させていただきます。
お風呂リフォームのよくあるご質問
- お風呂のドアだけ交換することはできますか?
- 概ね可能ですが、費用が少し割高になります。費用を重視される場合はしばらくそのままお使いいただくか、浴室全体が傷んできたときにまとめて交換することをおすすめします。
- 給湯器も同時に交換が必要ですか?
- ユニットバスからユニットバスへ交換する場合は基本的に交換する必要はありません。在来風呂のように浴室内に釜がある場合は屋外に給湯器を新設する必要があります。
- 工事は何日ぐらいかかりますか?
- 工事の内容にもよりますが、ユニットバスからユニットバスへの交換で最短3日となります。タイル風呂からユニットバスへの変更は最短6日程度かかります。リフォーム会社によってはもっと工期の短い場合もありますがタツミハウジングでは無理のない工期で丁寧な仕事を心がけています。
- 洗面所と浴室の段差を解消できますか?
- 戸建住宅の場合は、既存のタイル浴室をすべて解体して、床の高さが合うように床下のコンクリートから工事しますので、段差は解消されます。マンション等集合住宅の場合は、新しい浴室も既存程度の段差は残ります。
- ユニットバスに変えると、温かくなりますか?
- タイルの浴室をユニットバスにするだけで温かくなりますが、内窓を付けるとより温かくなり、浴室内の見た目も全部新しくなります。他にユニットバスのオプションで暖房器や断熱材の入った壁を選ぶことも可能です。
洗面所リフォームのよくあるご質問
- 洗面所の湿気やにおいが気になります
- 換気扇を付けることにより湿気対策はできます。においの場合、お住まいを拝見させていただき原因を特定することが出来れば根本的な解決も可能です。
- 洗面所の収納量を増やすことは出来ますか?
- 洗面台の交換ではお住まいを拝見してからのお見積りとなりますが、その際、今より大きな洗面台が入るか・同デザインのキャビネット類が取付できるかを確認をさせていただきます。
- 工事は何日ぐらいかかりますか?
- 交換だけであれば、おおむね半日程度となります。
トイレリフォームのよくあるご質問
- 暖房便座の電気代が気になります
- 人の動きをセンサーが検知し、瞬間的にあたためる瞬間暖房便座をお選びいただくと電気代が節約できます。但しその機能はグレードの高い製品に付いていることが多くトータルではお得にならない場合もあります。
- 何年くらいが交換の目安ですか?
- 使用頻度にもよりますが10~20年くらいで交換される方が多いようです。もちろん壊れない限り使用可能ですが、古いトイレを使い続けるより水道代の安い最新のトイレに交換したほうがトータルコストは安くなることもあります。
- タンクレストイレを2階に取付できますか?
- 一部に取付できない製品もあります。メーカーによってはホームページ上で「低水圧対応」と表記されているものがあり、それらの製品であれば概ね問題ありません。
- トイレの交換だけではなく、内装も同時に行ったほうがよいですか?
- 便器のみの交換も出来ますが、新しい便器は形が違うので、床に古い便器の跡が見えてしまいます。床だけでも貼りかえることをおすすめいたします。
- 工事は何日ぐらいかかりますか?
- 交換だけなら半日ほどで終わります。内装も含めるとおおむね1~2日となります。
外壁リフォームのよくあるご質問
- 塗り替えの目安は何年くらいですか?
- どんな外壁材(塗料)を使っているか、建築地の日当たり条件等により大きく異なります。外壁を手で触って白い粉が付いたり、サイディングの目地がひび割れてきたら塗り替え時期といえるでしょう。
- 雨漏りなどの修繕には対応できますか?
- はい、もちろん対応できます。ただし雨漏りに気が付いてから時間が経っている場合、壁の中の劣化が進行し、想定外の費用がかかることもあります。総2階の建物ではさほど心配ありませんが、凸凹の多い建物や下屋が複雑に入り組んでいる場合など、建物のつくりがシンプルでない場合は、日常の点検で異常が無いか確認することが大切です。
- 外壁が柄付きのサイディングですが、塗装をすると1色塗りになるのでしょうか?
- 多色使いのサイディングにはクリアの塗装が最適です。元の柄が消えることなく新築時の美しさに戻ります。
屋根リフォームのよくあるご質問
- 塗り替えの目安は何年くらいですか?
- 既存の屋根材や塗料により異なりますが、10年から20年で塗り替えになります。陶器瓦は塗り替え不要です。 また、外壁を耐久性の高い塗料で塗り替えする場合、屋根材も同様に耐久性の高い塗料で塗装することをおすすめします。屋根と外壁の塗り替え時期が異なると、寿命の短いほうに合わせて足場工事が必要になります。
- 屋根材を変えると耐震性が上がると聞いたのですが本当ですか?
- 屋根材を既存より軽いのもに変えれば耐震性は良くなります。たとえば陶器瓦やコンクリート瓦をスレート瓦に変える場合です。耐震診断でも軽い屋根に変更すると耐震性を表す数値が向上します。
窓・ドアリフォームのよくあるご質問
- 窓をリフォームすると本当に断熱性が良くなるの?
- 断熱性は良くなり、冬の寒さは緩和されます。光熱費の節約効果については工事費を回収できるほどではないので、必要な部屋のみ取付されると良いでしょう。リフォーム用の断熱サッシには様々な性能の製品がありますので予算に合わせてお選びいただけます。
- 窓リフォームで周囲の騒音を緩和できますか?
- 窓ガラスを厚くしたり内窓を付けると遮音性能が高まります。車の通りが多い道路沿いなどではおすすめです。
- 玄関の風通しをよくしたいのですが
- リフォーム用の玄関ドアにはドアを閉めたままガラス部分だけ開閉できる製品があります。網戸が付いているので虫の侵入も防止できます。
- 玄関の寒さを解消できますか?
- 1990年代までよく使われていたアルミ製のドアは熱を伝えやすいため寒さの原因になります。アルミの玄関ドアを断熱性の高いタイプに交換すれば寒さを軽減することができます。
- 工事は何日ぐらいかかりますか?
- 内窓(インナーサッシ)であれば数か所あっても1日で完了いたします。玄関ドアの交換も約1日で完了いたします。
- 夏季の日射を和らげることはできますか?
- 交換するサッシのガラスに「Low-Eガラス」をお選びいただくと日差しを軽減することが出来ます。新築の注文住宅では標準的に採用されているものです。
- 窓・ドア工事の際、壁を壊さないで工事ができますか?
- 内窓(インナーサッシ)やリフォーム用のサッシ・玄関ドア(カバー工法の商品)は、壁を解体しないで工事が出来ます。雨漏りなどが心配な方にもおすすめです。
床・フローリング・畳・壁紙リフォームのよくあるご質問
- 汚れに強い畳はありますか?
- 通常、畳の表面はイ草で作られていますが天然の素材であるためある程度の劣化・汚れの染み付きは避けられません。他に建材メーカーが作った撥水性のある和紙やポリプロピレンを原料としたものがあり、これらは汚れが染み込みづらく磨耗にも強いため、いつまでも美しさを保ちます。
- お手入れしやすいフローリングはありますか?
- 一般的なフローリングは定期的にワックス掛けが必要ですが、製品によってはワックス掛けの必要ない「ワックスフリー」の製品もあります。無垢材のフローリングは風合いが良い反面、定期的なメンテナンスをしないと汚れが染み込みやすい製品もあるのでよく確認して選びましょう。
- いまある床の上に新しいフローリングを貼ることは出来ますか?
- 現在貼ってある床材を剥がさず新しいフローリングを貼ることは出来ます。但し、床に段差が出来たり、きれいに納まらないケースもあるので現場確認をしたうえで判断させていただきます。
- 無垢フローリングの取り扱いはありますか?
- はい。取り扱っております。大変おすすめです。
- 床の不陸や傾き、ぶかつきを直せますか?
- 床の不陸や傾きについては、床を張替える時に下地(根太)などを同時につくり直せばある程度直りますが、床材と各部の取合いを調整しなくてはいけないため、完全に直せないときもあります。ぶかつき(床の腐れ)は床を張り替えたり床材の下地から作り直すことで直ります。
- カーテンや照明・エアコンも交換できますか?
- カーテンや照明・エアコンもお取り扱いしております。お気軽にお申し付けください。
- 壁紙に種類はありますか?
- 多数の壁紙を取り扱っております。中にはモリス等の人気の柄もございます。お打ち合わせの際、各部屋ごとにサンプル帳を見ながら決めていきますが、部屋の1面だけアクセントで柄を変えるといったこともできます。
- マンション用の防音フローリング工事は対応できますか?
- マンションなど集合住宅の防音フローリング工事も対応させていただきます。
- ペットに最適なフローリングはありますか?
- 一般的なフローリングは滑りやすく室内犬が足を滑らせて関節を悪くする原因なるので、滑りにくいペット用フローリングを採用することもあります。ペット用フローリングはアンモニアやキズにも強いため一般的なフローリングに比べて傷みも軽減されます。
断熱リフォームに関するよくある質問
- 断熱リフォームはヒートショック対策になりますか?
- 住宅内ではヒートショック(急激な温度変化)を起こさない断熱リフォームは有効な対策になります。
- 断熱調査は何をするの?
- ヒヤリング・床下診断の場合:床下調査(床下点検口などから進入します。)・屋根裏診断の場合:屋根裏調査(天井点検口などから進入します。)・断熱状態の確認・ご報告(ご提案)、が主な内容になります。
- 断熱リフォームは光熱費削減に繋がりますか?
- 断熱リフォームを行うことで、室内に熱が入るのを防ぎ、冷暖房の使用を控えるようになるので間接的に光熱費を削減できます。
耐震リフォームのよくあるご質問
- 簡単に耐震性を上げることはできますか?
- 簡単な工事で耐震性を現行基準まで向上させるのは困難ですが、重い屋根を軽い屋根に葺き替えることで耐震性は向上します。
- 耐震診断はお願いできますか?
- 耐震診断やそれに伴う補強計画・工事も対応させていただきます。
増改築リフォームのよくあるご質問
- 増築で家を広くしたいのですが、どこまでできますか?
- その敷地の状況によりますが、法令の範囲内であれば敷地が許す限り増築可能です。詳しくは、弊社担当者よりご説明させていただきます。また、10 ㎡を超える(約6帖)増築では建築確認申請が必要です。(準防火地域では全ての増築で申請が必要)
- 増築するには役所の許可が必要?
- はい、増築を行うには建物を建てた時と同じように建築確認申請(行政に申請を行い許可をもらう)が必要になります。但し、防火・準防火地域外で10㎡(約6帖)以下であれば申請は不要です。
- 市街化調整区域とは?
- 市街化調整区域とは都市計画で定められた区域で「市街化を抑制すべき区域」のことです。この区域内で増築を行う場合、建築基準法で定められた建築の許可(確認申請)のほかに都市計画法で定められた開発に関する申請(43条申請)を行わなければなりません。
- 準防火地域とは?
- 準防火地域とは、市街地の中心に近く建物の密集度が高い場合に、建物を耐火又は防火構造とする必要がある区域のことです。 増築工事では準防火地域の各種規定を遵守しなくてななりません。
- 住みながらの工事は出来ますか?
- 工事の内容により出来る場合もあります。住みながらの大きな工事、例えばキッチン・浴室・トイレの工事を伴う場合は、それらが一時的に使えない状況となりますが、ご不便の期間が極力少なくなるように工程を検討いたします。
- 増改築のイメージが出来なくても依頼出来ますか?
- どのようにしたいか、目的や予算がしっかり定まっていれば、スタッフがご希望をうかがいしましてから、具体的なプランをご提案いたします。まずはご家族で意見をまとめるところからスタートしましょう。
戸建てリフォームのよくあるご質問
- リフォームに合わせて家具も購入したいのですが
- 家具の取り扱いもございますので、お気軽にお申し付けください。
- 収納を増やすにはどうしたら良いでしょうか?
- 様々な方法がありますが、やり方により費用も異なります。困っている点やどのぐらい収納するものを想定されているか等をスタッフがおうかがいし、ご提案いたします。
- 雑誌で見た事例のイメージ(北欧風など)で提案してもらえますか?
- お話を伺ったうえで、資料があれば参考にさせていただき、ご提案いたします。
- テラス屋根やサンルームはどこでも設置できますか?
- サンルームの場合は注意が必要です。準防火地域などでは設置できない場合もあります。またサンルームのように完全に囲うタイプのものは取り付けする部屋の採光計算など建物本体の法的制限にまで影響があります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
外構・エクステリアリフォームのよくあるご質問
- カーポートの取り扱いはありますか?
- はい。取り扱っております。お気軽にお申し付けください。
その他リフォームのよくあるご質問
- 毎年6月頃になると羽蟻が出てくるのですが、大丈夫でしょうか?
- 黒蟻の羽蟻もいるので、羽蟻がいたからシロアリの被害が出ているとは限りませんが、当社にて調査も可能ですのでお気軽にご相談ください。
- リフォーム、リノベーションもお願いできますか?
- もちろん大丈夫です。小さな工事からフルリノベーションまでご予算に応じてリフォーム致します。